Emotional USB Audio Cable

– えもすびー –

カーオーディオで高音質再生を行う為に、DAPやメディアプレイヤーからの出力として用いられるUSBケーブル。 USBケーブルの品質によって、音質は大きく変化します。デジタル信号は如何にロスなく伝達させるかが全てです。一般的に音が良いケーブルというと、純度や伝導率の高い銀を混ぜるなど、線材に着目した製品が多いところ、USB Audioケーブルの音質は構造にあるのでは。と考え開発しました。

通常のオーディオ用USBケーブルは、信号2本と電源2本の4本で構成され、デジタルラインにノイズが混入しないよう其々のペア及びケーブル外周をシールドした厳重構造となっていますが、当製品は電源レスで最低限のシールドで構成されたケーブルを選択しています。電源レスである事から電源ラインから伝わるノイズを排除出来る事を始め、低い非誘電率を誇るポリエチレン（PE）で絶縁された信号線を圧迫しない、コンプレッションが掛からない内部構造により、ロスレス伝送を実現しています。販売価格から想像されるサウンドを遥かに凌駕したトップクラスの情報量と忠実性を誇ります。

接点となるコネクタは厳選しています。クールなデザインのコネクタや信号劣化を考慮した構造のコネクタなどをかき集め、実際に組み立て、聴き比べテストを行い選定したものを採用しています。

えもすびーという製品名は、EMOTION’S BE、即ち”感情が生まれる”という言葉をEMO’S BEと略し、それをひらがなにした言葉です。 音楽信号の最上流となる機器を繋ぐケーブルは、サウンドのトータルに関わる需要なポジションであり、えもすびーは人の感情を揺さぶる、グッとくる音楽の再生に貢献出来るユーエスビーとなるという意味も込めています。

ECS 電源レス USB2.0 Digital Audioケーブル ”えもすびー” for HELIX DSP

・A to miniB

1.5M 税込￥19,800- (税抜￥18,000-） 3.0M 税込￥22,000- (税抜￥20,000-）

上記以外の長さは要相談。

C(OTG) to miniBは特注にて製作可能です。

※カメラアダプタ（OTGアダプタ）を介したiphone、OTGケーブルを介したandroidウォークマン（DAP）で、HELIX DSPのUSBモジュールに直刺しした場合を想定した製品ですので”for HELIX DSP”と表記しておりますが、宅用の電源を持ったDACでもハイレゾ伝送出来る事を確認しています。多くの機器に対応しますが、一部の機器では電源信号を感知して動き始めるもの（HRD1,HRD500など）があり、これらの機器では使用できません。HRD500等をお使いの場合は、当店にてインストールさせて頂ける場合のみ、信号ラインに電源ラインを独立追加させたA to B特注モデル製作を承ります。

店頭にて、無料のお試し用のケーブルをご準備しています。ぜひ変化に驚いてからご購入をご検討ください。

Emotional ”電気ノイズ” Eraser

– エモ電 –

ノイズ。ここでは本来、音楽信号に含まれていない音、ソースからスピーカーまでの間に飛び込んできた雑音の事を指します。実際に耳につくノイズから、音楽信号に紛れている軽微なノイズは必ず存在し、それは音質を悪くさせる成分である事はご存じのとおりです。カーオーディオでの電源部のノイズ対策と言えば、バッ直、レギュレーターの導入、キャパシタの設置が主な対策ですが、そこからユニットまでの間に飛び込んでくるノイズを気にした事ありますか。ユニットの根元、寸前でノイズを消す事が出来れば、より大きな効果があるではないだろうかと生まれたのが、このエモ電です。

主な効果として

・大幅な情報量、解像度の向上・音が引き締まる。・クリアネスの向上。

具体的な変化では

・音像がクッキリになり、ステージの再現性が上がる。・低音が引き締まり、ベース音がしっかりと聞き取れる様になる。・ノイズに埋もれていた音（今まで聴こえなかった音）が聴こえる様になる。

ナビの電源部にエモ電を追加後、頂いた声として

・USBで接続しているiphoneの音がとても良くなった！・全体的な底上げを体感できる。・音の広がりが良くなった。

様々な声を頂いております。

カーオーディオでのノイズとは、想像以上に音質を悪化させる要素である事から、そのノイズを消す事が出来れば大きな音質向上が見込める部分です。しかし、ノイズ対策アイテムと言えば、サイズが大きい、インストールに手間がかかる等、後回しになりがち。そこでエモ電は、誰でも簡単に装着が可能で、サイズも小ぶり、価格も小ぶりで、多くの方に手が届きやすく、変化に驚いて頂けるコストパフォーマンスの優れた製品である事をコンセプトとして商品化を実現しました。

また、スピーカーのプラス/マイナスラインに接続する事で、電源部に接続した場合の効果と同様の変化が認められ、一つの表現としてはアナログライクな音に変化します。