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システム紹介 【10万円で音楽の感動を得られるシステム】

Be worth pursuing the sound of high-end class.

ハイエンドクラスの音を追求、そしてコストパフォーマンスへの挑戦。

安ければ良いってもんじゃない。音が良くなければハイエンドとは呼べない。

カーオーディオはお店の技術が全てです。それはシステムデザインから始まり、インストレーション、調整といったカーオーディオに最も大切な三要素を全て高い次元で実現することにより達成されます。これらが真に満たされると、低価格でありながら、価格を超えた感動の音を入手することが可能となるはずです。
しかしそれには、高額な製品を用いたシステムの場合よりも、何倍もの知恵と工夫が必要となります。

安くても100万円、150万円から200万円が相場のカーオーディオハイエンドの世界。

このコンセプトの元、日夜実験に次ぐ実験を繰り返し、卸元さんやメーカーさんからはサンプルをお借りしては返却という日々の連続。さすがに長くおつき合いいただいている地元福岡の業者さんを始め、全国の業者さんからもクレームが出ました。それに付き合わされるスタッフの口からも不満が漏れました。しかしながら、ただ単に10万円以下でオーディオを付けるというのは簡単なことです。それを良い音で、ましてや音楽の感動が伝わる水準の音でという要求は、我々にしか出来ないという強い自負がありました。そして遂に、世間の水準を遥かに超える10万円システムに到達したのです。

ヘッドユニットとプロセッサーはこれ以外に選びようがない。

10万円で本物の音を奏でるシステムの夢を実現するためには、ヘッドユニットはcarrozzeria DEH-P730だけが可能とします。
この機種はCDレシーバーでありながら非常に強力で音質の良いアンプを内臓し、4chタイムアライメントを駆使した念密な調整が可能で、それでいてデザインもクールで車の内装に大変よくマッチさせることが出来ます。低価格デッキの中で、この機種だけが、音質、調整性、全てにおいて唯一無二の存在なのです。

難航を極めたパワーアンプ選び

そもそも低価格スピーカーに完璧はありません。安さを実現するためにはどこかに必ずコストを下げた箇所が存在します。それを改良するにしても、基となる物に価格を越えるクオリティがないと、いくら改造しても話になりません。しかも改造が前提ならば改造費を考えると、スピーカー本体価格が30,000円以下の物を選ばなければならず、極めて困難な作業となりました。そして連日連夜、試聴に次ぐ試聴を繰り返し、遂に低価格の傑作と呼べるスピーカー達を見つけ出せたのです。

このシステムに使用するスピーカーは全て、JIS規格の16cmです。国産車の約70%にジャストフィットする形状のものですが、純正スピーカー位置がこの形状とは異なる車種の場合、スピーカーの変更か、或はインナーバッフルの追加が必要となります。またドアに取り付け位置がない車種は、別途加工費が必要となります。

価格を遥かに超える性能を持ったスーパースピーカーを探せ!

低価格のスピーカーに於ける最大の欠点は、フレームバスケットの共振とパッシブネットワークの質の悪さでしょう。低価格スピーカーでも、基本的な構造や作りが粗雑でなく、振動板素材やマグネットにそれほど悪い品質の物を用いていない製品であれば、フレームの共振を止めることとパッシブネットワークの良質化で、簡単に音質を向上させることが出来ます。最低限の改良で、最大の効果を発揮するカスタマイズを実現することに成功しました。

このパッシブネットワークは10万円システムで音の決め手となるパーツ。DAITON P-PコンデンサーやOFCエアコアコイルなどの高級パーツを採用。作りを簡素化し低価格化に成功しました。

どんな音楽もそつなく鳴らせて癖がなく、それでいて感動的音楽性を持った低価格スピーカー。

このシステムの全てで用いられるヘッドユニット、carrozzeria DEH-P730には、4chタイムアライメントの機能が内蔵されています。タイムアライメントとは、各スピーカーユニットから発生される音のタイミングをずらし、リスニングポジションで全てのスピーカーの音波到達時間が一致するように出来る機能のことです。これを駆使することで基音とハーモニクスのタイミングが一致し、より自然で現実に近い、リアルな音が再生できるようになる上、音像定位も良好になり、フロントウインドウの中心でボーカリストがあなたに向かって歌いかけるような音作りが可能となります。それをより完璧にするには、本来フロント及びリアスピーカー用として設定されているDEH-P730のタイムアライメント機能を、ツイーター及びミッドウーファー用として使用する必要があります。そのためには、パッシブネットワークをツイーター及びミッドウーファー専用として設計しなければなりません。その方式を“バイワイヤリングパッシブネットワーク方式”と呼びます。

え!?あのスピーカーが発売されるの?

10万円の中で、どこまで手の込んだインストレーションが可能か。まず着目したのが作業時間です。
作業時間を短縮すれば低価格化が可能です。しかし音質面で絶対必要な加工まで手を抜いてしまうと、感動の音楽というレベルにまでは至りません。特にドア防振(デッドニング)はスピーカーを最も良好な状態で再生するためには絶対不可欠な施工です。
10万円以内でデッドニングまでを施し、ツイーター用に高音質ケーブルを用いて、最も適切な角度となるよう厳密に取り付けを行い、DEH-P730の調整機能をフルに活用して念密なチューニングを行うことで、10万円という、ありえない価格での高音質を実現します。

そのスピーカーとはTS-Z171PRS。

ヘッドユニットにはcarrozzeria DEH-P730を使用し、スピーカーは下記のA 〜Dの4つからお選びいただけます。

A:スーパーイメージングシステム(スピーカー:carrozzeria TS-F16 + Hi-Vi TN28)
B:アトモスフェアシステム(スピーカー:ALPINE SCS-170SML)
C:ハイレゾリューションシステム(スピーカー:JBL PC62C)
D:リニアリティシステム(スピーカー:carrozzeria TS-C06A)

どのシステムをお選びいただいても、価格は税込10万円(取り付け費・改造費含め)です。どのシステムも価格を超える音質を奏でることができる、これまで全くありえなかったシステムです。お好みに応じて、お選びください。
※車種によっては取り付けキットおよびインナーバッフルが必要となる場合がございます。

ドア防振に新提案。

今回モデルチェンジを果たし、中域の解像度が遥かに向上したcarrozzeriaTS-F16、この同軸スピーカーからツイーター配線を切断し、ミッドウーファーとして使用します。合わせるツイーターにはUSA Hi-Vi社のTN28を用います。このツイーターは2kHzから再生でき、重く余韻の長い高音を再生できる価格からは想像できない高音質なツイーターです。このシステムでは、目の前にヴォーカルがリアルに浮かび上がる、明確な音像定位を実現できます。イメージングやステージングにこだわる方にお薦めのシステムです。

[ スピーカー:carrozzeria TS-F16 + Hi-Vi TN28]
カロッツェリアのTS-F16をミッドウーファーに用い、ツイーターにUSA Hi-Viを組み合わせました。それをオリジナルの高音質パッシブネットワークでつなぎます。F16のフレームには制振加工を施し、太く、分厚く、パワフルな音で、価格を超えた高音質を発揮します。

ドアバッフルの強化!

ALPINE SCS-170SMLに最適なチューニングを施すと、フレームの脆弱さに起因していた中域のこもりが晴れ上がり、クリアで深い余韻に包まれた音へと変貌します。これに高音質設計のパッシブネットワークで解像度を上げると、価格を超えたアトモスフェア(雰囲気)を再生できるスピーカーに変貌します。セクシーな女声や臨場感を大切にされたい方にお薦めできるシステムです。

[ スピーカー:ALPINE SCS-170SML]
ミッドウーファーのフレームバスケットには制振加工を施し、オリジナルの高音質パッシブネットワークを追加し、抑揚感のあるダイナミックな音を再生するよう、チューニングを施します。ツイーターには台座が付属され、ピラーへの取り付けが容易です。

ツイーターAピラーワンオフ製作

JBLの音作りの思想が持つ高解像度。それを阻害するフレーム共振やパッシブネットワークの品質の悪さを除外し、JBLが本来持つ良さを引き出したシステムです。イメージング(定位)の精度はシステムAには及びませんが、より解像度の高い、生々しい音を再生してくれるシステムです。音のリアルさにこだわる方々にお薦めです。

[ スピーカー:JBL PC62C]
JBLが日本車用に作ったスピーカー、JBLらしい、中域の解像度が高く、鳴りっぷりの良いスピーカー、これにも制振加工を施し、特別仕様のパッシブネットワークでツイーターと繋ぎ、価格を超えたサウンドを実現します。

ハイエンドは100万円以上かかるとお思いではありませんか?

最も情報量が高く、細かい音まで聴き取れるシステムです。carrozzeria TS-C06Aは、このクラスでは異例とも言える作りのよさ、頑丈さを持ったスピーカーで、 制振加工の必要がなく、パッシブネットワークの改良だけで高い音質再生能力を発揮させられるようになります。オーディオマニアのセカンドカーに、また営業車などでお仕事中にも音楽を楽しまれたい方などにもお薦めのシステムです。

[ スピーカー:carrozzeria TS-C06A]
このクラスでは最高度の音質を持ち、アルミフレームのバスケットは制振加工が必要ないほど頑丈。パッシブはオリジナル特別仕様の物を用い、更に高音質へと変貌させます。

このシステムは当店でインストレーションを実施させていただいた場合の特別価格です。従って通販は行っておりません。九州、福岡にあるお店(エモーションアクセスマップ)に実際にご来店いただける、お客様に限らせていただきます。

ハイエンドは100万円以上かかるとお思いではありませんか?

低音の好みは人それぞれ、10万円システムの低音で満足される方もいれば、サブウーファーが必要と感じられる方もいるでしょう。
低音の好みは人それぞれです。10万円システムを導入されて十分満足される方もいれば、低音に不足感を持たれる方もいらっしゃるでしょう。そもそもフロントスピーカーの低音がどこまで出るかという事は、車のドア形状に因るところが大きいのです。国産ジャストフィットサイズの16cmスピーカーでも十分な低音を響かせるドア形状の車もあれば、低音が思ったよりも伸びず、低音に不足感を感じてしまう車も存在します。
もし低音に不足感を生じた場合、このようなサブウーファーはいかがですか?
carrozzeria TS-WX77Aは、薄型省スペースでありながら、品質の高い低音を再生するというコンセプトを実現するため、薄型の16cmウーファーを二個搭載し小型化と低音の音量を両立。小口径ユニットであることによる重低音不足を、「バックローデッドホーン方式」を採用することで大口径ウーファーにも負けない重低音を再生することができるようになりました。
また、内蔵するパワーアンプにはMOS-FET 200Wのハイパワーアンプを搭載し、フロントにパワーアンプを追加した際にも負けない音量を発揮します。

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