ポルシェ カイエン アンプ交換と、無線でミラーリング

外国車

 

ここ最近は、

HPやブログの裏方作業を時間見つけて進めています。

 

ま勿論ですが、

更新する方も使いやすくしておかないと

なかなか進まないものですので、

前から、これやりたいなぁというweb事を進めております。

 

そうすれば、もう少しマメな更新も出来るはず!

 

 

イントロの写真ネタが切れているので

通常モードでのスタート。

 

こんにちは、しらちゃんです。

 

 

 

さて本日は、

 

長らく当店にてオーディオ施工をご依頼頂いている方のお車

Porsche Cayenneのアンプ交換と、

スマホを無線でミラーリング出来る、便利なアイテムを取付したお話です。

ここでちょっと、エモ親方からこのアンプについての解説があります。

 

————————————

ヘリックス C-FOUR ¥180,000

クラスAB

定格出力 150W×4ch(4Ω)

220W×4ch(2Ω)

440W×2ch(4Ω BRIDGE)

寸法 430mm(W)×37.1mm(H)×240mm(D)

これは最初に音を聴いた時、私が最もぶっ飛んだアンプの一つです。

非常に引き締まった音にしてくれるので、低音の緩いスピーカーなどでもテンポの良い音にしてくれます。一般的に音を締めるタイプのアンプは質感がドライになりがちなのですが、このC-FOURの場合は不思議なことに、余韻や艶、ウエット感などが強く出ます。全帯域に於いて過不足がなく、非常に濃厚でありながら透明感を併せ持ちます。

明らかに上位ブランド、BLAX(ブラックス)と同じ方向性を持っていると判断できます。

価格は18万円ですが、もっと高かったとしても買う価値は十分にあるでしょう。

という事は、音質から換算されるコストパフォーマンスは極めて高いことになります。

実際にこれを装着した方は、あまりの音質の向上に、異口同音に驚かれます。

以上、エモ親方からの解説でした。

それではしらちゃんにバトンを戻します。

———————————————–

 

 

 

 

 

 

Aピラーワンオフにて

 

Carrozzeria TS-T1RS+TS-M1RSⅱ

 

 

 

カスタムアウターバッフルにて

 

Carrozzeria TS-M1RSⅱ

 

をインストールしています。

 

純正に使用されているカラーと、

純正のパネルラインに合わせて製作する事で

一体感のある仕上がりとなっています。

 

 

 

ラゲッジ床下に、広めな空間があるので、

前車から大切に使用していたアンプ達を下ろし、

最新の高音質アンプに載せ替えます。

 

HELIX DSP PROと

フロント3way+リアを駆動するためのアンプ Helix C Fourが2枚

サブウーファーを駆動する為のアンプ Carrozzeria PRS-D7100を収めています。

 

 

 

そしてコイツ。

今回これを使ってみて、

なかなか便利で需要がありそうな気がしまくったのでご紹介です。

 

Beatsonicの “IF30”

WIFI ミラーリングユニットです。

 

スマホ等とwifi接続し、

映像+音声を高品質でHDMI出力できるアイテムです。

 

 

要は、

 

 

こゆこと。

 

スマホにはケーブル刺さっていません。

スマホに表示している画像と音声をナビから出力します。

 

 

 

勿論、動画もOK。

 

スマホに取り込んでいる音楽、動画。

ナビアプリなんかも出力可能。

 

無線の便利さを覚えてしまうと

毎回ケーブルを刺す動きも、手間と感じる事ありますよね。

 

これ結構イケてますよ。

 

ユニットの大きさも小さく、価格も ¥28,000-と比較的お手頃。

HDMI入力を持つナビが付いている車であれば、簡単に装着可能です。

 

 

”便利”に高音質で音楽を楽しみたい方にお勧めですね。

 

 

人それぞれ、こうしたい!という事は異なりますので柔軟に対応できます。

 

また最近の車載機器には、入力系統の数が増えてきているので

それを活用して入力方法を幾つか仕込んでおくと、

シチュエーションに応じて切り替えすると満足度の高い音楽空間に仕上がります。

 

 

アゴヒゲ白石

 

 

instagram

 

FACEBOOK

 

メールで問い合わせ

 

TEL 092-939-0789

タイトルとURLをコピーしました