マツダ アテンザ サイバーナビ9インチ加工取付

マツダ

先日は、福岡市東区の筥崎宮にブラリと。

境内東末社にお祀りされている”池島殿”前に

ズラりと並ぶ草鞋達。

手と足の守神として信仰されています。

うちの場合は、手は1番の仕事道具。

これからの無事と、怪我をしない様に自ら意識する事も含めて参拝してきました。

なんて書くと、

ほう。そんな一面もあるのか。

となりそうですが、

写真目的のお散歩がてら行ってきました。

御朱印集めもしているので、この日もと持ってきたものの

のんびり洗濯してから出発したので窓口が閉まっていました。しまったぜ。

こんにちは、しらちゃんです。

本日は、

マツダ アテンザ。

当店で一通りオーディオシステムに手を入れさせて頂いている車。

今回は、メインユニットをDEH-P01から、

サイバーナビ AVIC-CQ910-DCへ変更し、

3way+サブウーファーをコントロールする為に

外部DSPとしてHelix DSP.3をインストールしたお話です。

システムの紹介も交えながらご紹介していきます。

まずは全貌。

この絵は中々良いですね。圧巻。

アウターAピラーで

Carrozzeria 1000RS 3way。

最新のナビに変更したことで、数年前に取付したオーディオも一気に最新化します。

AVIC-CQ910-DC

純正で9インチが付いているかの様な仕上がりで完成しました。

綺麗に収まったので、簡単についた雰囲気がありますが、

位置だしは”ちかっぱ”シビアです。

勿論、オープンクローズは何処にも干渉しません。

パネルとのクリアランスは、中々のギリです。

アテンザ、というよりマツダ車の場合

ナビ周りのパネルは、他のパネルの下になる作りが多いので、

必ず生かす必要がある爪(クリップ受け)があり、自由度が下がります。

その為、ここしかない。という位置を見つけた後に

そこにピシャリとナビを来るように固定出来るワンオフ金具を製作します。

その後、やっとパネル加工に入ります。

パネル加工に関しては沢山やっているので、そう難しくはないですが、

車種によっては固定の方が難しい場合が結構あります。

DCモデルには定番となってきた

Amazon fire TV stickもついています。

現代のカーオーディオとしての楽しみ方の一つである

ストリーミングを通信量を気にせず楽しむ事が出来るので捗ります。

DCサイバーナビを購入した方からは、100%で”付けてよかった”と聞いています。

やり方次第で色々出来るので、正に”サイバー”ナビですね。

勿論ステリモ連動。

バックカメラも映ります。

Helix DSPはシート下へ取付し、完了です。

音響調整を行って納車となります。

今回は、スピーカーも、アンプも変更なく、

音源ソースとなるナビと、音響調整を行う為のDSP導入によって

P01の時と比べて、どれだけ変わるのか。

という形になっているので面白いです。

現行サイバーナビは、Xナビと比べると低価格ながら

ハイレゾ、wavをしっかり聞き分けれる程の音の良さを持っています。

勿論、前サイバーでも聞き分けする事は出来ますが、

現行の方が違いがハッキリ出るのです。

ネット回線付きの”DCモデル”がインパクトが大きかったのでアレですが、

新型は音質もしっかり向上していますよ。

そこに高性能、高音質なDSPを導入することにより、

3way+サブウーファーのシステムも、

あたかもフルレンジが左右に1つずつあるかのような

濃厚なサウンドに仕上げる事が出来ます。

車という特殊な環境でのオーディオだからこそ

”音を整える必要がある”のでDSPという物が存在するわけであって、

それは日々進化し続けています。

当店は、理論と経験から導く調整技術も自信ありですので

お任せください。

トヨタ86 8インチ加工取付とスマホホルダー

最近は、9インチ加工のブログが続いていますが

スタンダードな7インチや、8インチの取付も行っています。

ご興味あれば、お気軽にお問い合わせください。

純正スピーカーのままでも

サイバーナビと音響調整で、今よりもずっと良い音になりますよ。

またバタバタで写真を撮れていなかったり、カメラがなかったりで

ブログ記事に出来ていない車もあるので、

次回の調整の時にでも、良ろしければ撮らせてくださいね。

アゴヒゲ白石

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