皆さんは博多駅行かれましたか?
今年も”光の街・博多は盛り上がっています。
今年はホットウイスキーや、ホットジンジャーなんかもあって
車なんだよ今日は!なんて時も楽しめる様になっています。
さて近頃のエモーションは、
11月の末頃から、重量級の作業が被っていたので
作業ブログが滞りまくり。
その間に気温はグッと下がり、バリ寒。
去年ぐらいから”山登り”という運動を始めたからか
体が自家発電する様になったみたいで
上下ヒートテックを着ていれば比較的なんとかなるみたいです。
有酸素運動も必要ですね。健康的!
なんか久しぶりの登場。
こんにちは、しらちゃんです。
さて本日はマツダ CX-5に、
Carrozzeria AVIC-CZ902XSⅱ
ECS RM-160SA
Helix C-FOUR
お持込のRockford サブウーファー
Carrozzeria GM-D8100
をインストールしたお話です。
気になるインストール場所はココ。
最近はあまり見なくなりましたが
グローブBOX 2DIN加工です。
一つずつご紹介していきます。
メインユニットは、マツダコネクト の横にいる方。
この人から、運下にある純正のBOSEアンプを通り、純正のBOSEスピーカーへ出力されているので
音声信号を拝借し、サイバーXのAUXへ入力しています。
お掃除前ですがiphone写真の方が見やすいので添えときます。
サイバーXはココ。
グローブBOXを取っ払い、
バラせば元に戻る事を前提の設計で、ナビを固定する為の台座を製作。
固定の都合上、ネジ止めは行いますが
覗き込まないと見えない位置を選んでいるので
いずれ元に戻した場合も目立たない様に制作しています。
また形がきつくなる程、レザー貼りが難しくなるのですが、
出面具合や、日中の光の反射等でドライバーから画面が見えない部分が出ると面白くないので
少しドライバー向きに振ってインストールしています。
現行サイバーは、付属のリモコンに慣れると殆どの基本操作が可能です。
音楽はCDで楽しみたいという方には、グローブBOXへの取付も、ありよりのありですね。
160SAのベリリウムツイーターは、Aピラーワンオフ。
ピラーにあるエアコンダクトかわしつつ、インストールしています。
ドアは中を撮り忘れました。
スーパーインナーバッフル、PAC1防振です。
マツダ車のインナー側は、プラスチックで覆われています。
鉄板より共振音の悪影響は少ない方ですが、やはり防振した方が圧倒的に良くなります。
駆動力のあるパワーアンプを取付する場合は、
尚更、スピーカーの運動に負けないドアの加工が必要となります。
スピーカーケーブルの通線は、マツダ車いつものカプラー式。
オオゴトなのかと思いきや、車が大きいからかスポッとカプラーが出てくるので
通線はやりやすい方です。
Helix C-FOURはシート下へ。
ギリギリで入ります。
このアンプは18万円と高級な製品ですがパワーがあって尚且つ正確。
何台も付けてますが毎回思います。
圧倒的な価格以上の音が出る。
アンプで色付けをせず、
ソースそのままの音を出したい場合にオススメのアンプです。
またRM-160SAはアンプで化けるスピーカーでもあるので
C-FOURクラスのアンプと組み合わせると
一度聴いたら忘れないレベルのサウンドに仕上がります。
ラゲッジにはお持ち込みの
Rockfordfosgateサブウーファーをマウント。
駆動するパワーアンプ Carrozzeria GM-D8100は、
純正BOSEサブウーファーを取り外したスペースに設置。
出来る限り、スペースを潰さない様に取付しています。
インストール完了後、サイバーナビXの音響調整機能をフルに使い
最高のサウンドに仕上げて納車となります。
このところ
社外2DINが付くスペースがない車種が増えており
更に残念な事に、純正オーディオの音が、どんどん悪くなっていっています。
更に更に困った事に、
CDを使っても、メモリに入れたwav音源を使っても出てくる音は残念な仕上がり。
オーディオ部はコストダウンの餌食になっているのが、現実です。
車はカッコ良いけどオーディオがなぁ。。と
方も多いはず。僕もそんな一人。
そこで当店では、
“こんな風にしたい”という理想を叶えるべく、
“音楽はCDで聴きたい”そんな円盤派の方も、見た目は変えずに高音質化したい方も、
お客様のニーズに合わせて様々なアプローチの仕方を準備しています。
たまたま現在、加工取付がずらずらーと続いていますので
次回のブログも、そんな記事になると思います。
アゴヒゲ白石
TEL 092-939-0789