大分県の九重連山の一つ”大船山”
紅葉時期の九州の山と言えば!なスポット。
山頂直下には、
御池と呼ばれる火口跡に水を蓄えている池があり、
この時期は全国から登山家が集います。
駐車場から往復で約15kmと、
ボリュームたっぷりのコースですが、行く価値ありますね!
と言いつつ、
この写真を撮ったのは10/22!
下は今からが紅葉シーズンですが、
上は終わりかけな今日この頃。
年末ラッシュが既に始まりつつある
エモーションからこんにちは。
どうも、しらちゃんです。
さて本日は
トヨタ 50プリウス!
アルパインナビが既設されているので
当店オリジナル パッシブネットワークを用いて
Morel MaximoUltra602をインストール。
コストを抑えて高音質化を行ったお話です。
ヘッドユニットは、
アルパイン BIG-X。
オリジナル パッシブネットワークを用いて
フロントchをドアウーファー
リアchをツイーター
へ接続することにより、
独立でタイムアライメントを取る事が出来るので、
各スピーカーと耳までの距離が異なる
車ならではの問題点を解消する事で
気持ち良く音楽を楽しめる環境に仕上げます。
ツイーターは、オンダッシュ。
Morel MaximoUltra602に付属する
絶妙な角度を向いたマウントを使って、取付しています。
ドアは、
カロッツェリアバッフル、PAC1防振です。
まずは、スピーカー交換から。なシステムの場合の定番作業です。
市販バッフルを用いて、インナー鉄板を全面防振する事で、
コストを抑えて
”オーディオ再生に不向きな純正ドア”から
”オーディオ再生に向いていて+遮音性も備えたドア”へ加工しています。
ちなみに、カロッツェリアバッフルでMorelを取付する場合は小加工が必要です。
内張りを戻したら完成です。
最後に音響調整です。
音を聴きながら、正確なタイムアライメントを入力し
車だからこその問題のある帯域をイコライザーで調整。
仕上がった音には、皆さんに驚いて、そして喜んで頂いています。
プリウスや最近のトヨタ車は
ドアジャバラがカプラー式になり、音響加工の難易度が上がっています。
これは台数をこなしても、かかる時間は短縮できません。
急げば急ぐほど、”やらかすリスク”が上がるので
丁寧に間違いのない作業を心がけています。
さて、新型サイバーナビ
中々ブログを書くタイミングがなく、紹介出来ていませんが
沢山取付させて頂いています。
実際に何台も取付、調整して感じていますが
旧モデルと比べると、明らかに音が変わりましたね。
内蔵アンプ、プリアウト共に良くなっています。
前モデルの良さでもある
ワイドレンジで解像度の高い音を残したまま
聴いていてワクワクするような、躍動感のある音だなぁと感じています。
キャンペーンも実施しているので
この機会にぜひ!オススメです。
アゴヒゲ白石
TEL 092-939-0789