新型サイバーナビの特徴をもう少し詳しく、キャンペーンも、もうちょっと詳しく。

キャンペーン

皆様こんにちは、エモ親方です。

つい先日、しらちゃんが書いた新型サイバーナビについて、補足説明いたします。
随分長い記事になるかもしれませんが、
新型サイバーナビを買おうかな?とお考えの方には、
とっても有益な情報ですので、
我慢して読んでみてください。
それでは始めます。

2019年秋モデルのサイバーナビは、

特に7型、7型ワイド、8型、9型に搭載されたエンターテイメント機能が素晴らしく充実。

品番末尾にDCが付いたモデルに、その機能が付加されています。

その驚きの機能は次のようなものです。

 

 

~~~スマホに頼らず、ナビ単体でオンライン化する~~~

  

 

 

ナビのエンターテイメント性を高めるためには、まずナビが単体でオンライン化し、ネットコンテンツとつながるようになる必要があります。

 

その為、新型サイバーの品番末尾にDCと付いたモデル、いわゆる“DCモデル”には、ネットワークスティックが付属されています。

 

これを、ナビ本体から二つ出ているUSB入力のうちの一つ、データ通信用USBに接続し、NTTドコモの“docomo in Car Connect”(ドコモ・イン・カー・コネクト)に利用登録していただきます。

 

 

 

 

契約の手順は、スマホ(どこのスマホでもOK)やPCから、

docomo in Car Connectのサイトにアクセスしていただき、

手順に従ってご契約いただくと、「Dアカウント」を取得できます。

そのDアカウントをナビに登録していただきますと、ナビが通信可能となります。

 

利用登録 の手順は、スマホ(どこのスマホでもOK)やPCから、docomo in Car Connectのサイトにアクセスしていただき、手順に従って登録いただくと、「dカウント」を取得できます。既にdアカウントを持っている方(docomoスマホを持っている方)は、そのIDを使用できます。

そのdカウントをin Car connectに登録していただきますと、ナビが通信可能となります。

 

 

  • ネット上(スマホ)でドコモのdアカウントを作成。

https://id.smt.docomo.ne.jp/にアクセス または、説明書のQRコードを読み込んでサイトに入る。

既にdアカウントを持っている方は、新たに作成する必要はありません。

 

 

  • サイバーナビにネットワークスティック挿す。

Live infoメニューin Car wi-fiを押す→「サービス利用登録」のボタンを押しRコードを読み込み

dアカウントでログインし手順道通りに進み、in Car connect の登録は完了です。

 

 


~~~docomo in Car Connectとは?気になる利用料~~~

「docomo in Car Connect」は、

移動中の車内においてドコモのデータ通信網(LTE網)をWi-Fiを用いて利用できる車載向けインターネット接続サービスです。

データ通信量の上限や利用可能データ量超過による通信速度制限などがなく、

定額で使い放題。

しかもクルマの特性を考えたサービスなので、移動中でも広いエリアで安定した通信が楽しめます。

LTEとは、Long Term Evolutionの略で、

かつての3Gを5倍~15倍高速化したものです。

LTE=4Gとお考えいただいても構いません。

これが定額で使い放題となります。
スマホなどの場合、データ通信量の上限を超えてしまった時などは、

次の月になるまで、極端に遅くなったりしますが、それが全くないわけです。

 

利用料金

利用シーンに合わせて、3つのプランから選べます。

年間でも12,000円、月額にすると1,000円です。

今お使いのスマホの通信料と比べてみてください。如何に安いかがわかります。

しかも、サイバーナビDCモデルご購入の場合は、1年間無料使用権がついてきます

 

~~~通信ができるようになると何ができるのでしょうか~~~

〇車の中でYouTubeが観れるようになる。

YouTubeの動画や音楽が無制限に観れるようになります。

私も実際に確かめてみましたが、タブレットで観るYouTubeとほぼ同画質でした。

〇家庭にあるレコーダーの撮り貯めたコンテンツを車内で観ることができます。

家庭用Blu-rayレコーダーやNASにアクセスして、録りためたコンテンツをリモート再生で視聴できます。

また、データ通信を利用して、地上デジタル放送、BSデジタル放送、CSデジタル放送のリアルタイム視聴が可能です。

これはまだ私は試していませんが、デジタル放送をリアルタイムで視聴できるのは大変興味があります。特に良い音楽ライブなどは音源化されないことがほとんどなので、車に持ち込み、鑑賞するためにはDVDに記録したりと非常に面倒くさく、「もういいや」と言う気持ちになることが多かったですから。

〇サイバーナビがWi-Fiスポットとなる。

サイバーナビがWi-Fiスポットとなり、旅先やクルマの中でも通信量の上限を気にすることなく、スマートフォンやタブレットなどを接続してインターネットが楽しめます。

サイバーナビがオンライン化すると言っても、通常のスマホやPCのようにネットを楽しむことはできません。

しかし、サイバーナビ自体がWi-Fiスポットとなるため、車の中やその周辺ではストレスなくスマホやタブレットを楽しむことができます。

特に私の場合、最近は本をほとんど買わなくなり、もっぱらkindleで読書をしています。

ちょっと手が空いた時にすぐにkindleを開いて読み始めるものですから、月の半ばにはデータ通信量を上回ってしまい、kindleが読みにくくなります。その為、サイバーナビがWi-Fiスポット化してくれれば大変ありがたいと思っております。

旅先などでも、車にタブレットを積んでおくだけで、ストレスなくネットサーフィンができるため、行きたいところや名所を調べるのにも最適です。

 

 

 

~~~Amazon Fire TV stickを装着すれば~~~

~~~より多くのストリーミング再生が可能に~~~

 

 

今回のサイバーナビの、最大の目玉だと思えるのが、アマゾン・ファイアー TV スティックが装着できることだと思います。

これにより、Amazon prime をはじめ、映画やドラマ、スポーツや音楽鑑賞など、様々なコンテンツをお楽しみいただけます。

接続方法は、ファイアーTVスティックのHDMI出力を、サイバーナビのHDMI入力へ接続します。

ただし、Fire TV stickは、電源を取る必要があります。その為、車からUSB電源を取るための車載USB電源パーツが必要となります。

Amazon Fire TV stickを装着される場合、電源配線の取り出しは、エモーションにて行います。

Fire TV stick 本体は、グローブボックス内に設置しても恐らく電波は届くのではないかと思われます。

確信がないのは、私が自宅でAmazon Fire TV stickを使っており、

テレビの後ろに隠していても、十分リモコンの電波が届くため、

車のグローブボックス程度の遮蔽物では難なく通るのではないかと言う憶測です。

(何しろ新製品ですので、色々な車でやってみるまで分かりません)

もしグローブボックス内に設置してリモコンの通信状態が悪い場合には、

どこか通信の良い位置へ設置しなおします。

ショップで出来ることはここまでで、

Amazon Fire TV stick のセッティングは、パスワード入力などの関係があるため、

お客様ご自身でやっていただくことになりますが、

何も難しいことはありません。

ガイダンスに従って進行すればよいだけです。

私も自宅では、Amazon Fire TV stickを愛用しております。

映画などは、マニアックなものを除けば有名所はほとんどありますし、

音楽ストリーミングがこの手のものとしては非常に音が良いので、

何かしながら音楽を垂れ流す場合は、もっぱらAmazonの音楽ストリーミングを利用しています。

これを車内へ搭載できるのであれば、長距離運転でも同乗者を退屈させることはまずないでしょう。

 

検索には少々コツが必要で、文字検索は運転中であれば、まず不可能。

音声認識AIのAlexaが結構優秀(i-phneのSiriより少しマシ)ですので、

映画や音楽のタイトルをリモコンに向かってしゃべると、ほぼ正確に表示してくれます。

Alexaのおかげで、Amazon Fire TV stickは車載に向いていると言えます。

サイバーナビにAmazon Fire TV stickを搭載し、

車の中で映画や音楽のストリーミング再生を楽しむ際には、検索時にAlexaを使い倒してください。

 

 

 

 

~~~音質は前モデルから著しく向上!~~~

 

 

サウンドチューニング機能に関しては、前モデルと変わっていません。最小クラス、3.4㎜のステップを持つタイムアライメントや、フロント2WAY+サブウーファーが可能なデジタルクロスオーバー、サブウーファーチャンネルが独立した31バンド左右独立イコライザーなど、最高クラスのフルスペック機能を持つDSP(デジタル・シグナル・プロセッサー)が搭載されています。

  

今回大きく変わったのは、サイバーとしては初めてプリアウト出力部に高音質なバッファー回路が追加され、ノイズフロアが著しく低減することにより、従来のモデルとは大きくランクの異なる音質を実現しているところです。

 

 

 

 

 

 

 

ノイズフロアとは、音が出ていない状態でも出ているノイズの総量の事で、オーディオ機器本体が出しているノイズに、不要なノイズを合計したものの値です。

 

この図は、右が18サイバー、左が今回の新型、19サイバーです。

 

明らかに19サイバーの方が、ノイズ量が少ないことが一目でわかります。

ノイズフロアが少ないという事は、細かい音がよく聴き取れるようになるという事です。

 

誤解がないように解説しておきますが、「細かい音」とは小さな音が聴こえるという意味ばかりではありません(もちろん、そういう意味も含んではおりますが)。

音の微妙な違いやリアルさを構成する微小信号がきちんと再生されることです。

 

例え大きな音であっても、微小信号が再生されていれば、その情報量や解像度、リアルさが著しく異なってくるという意味になります。

 

小さな音を聴きとれるかどうかは人によって異なりますが、微妙なニュアンスの違いは誰にでも、それこそ幼児にでも聴き分けることができる違いです。

これにより、新型サイバーナビの音質は、従来の物とは全く異なる次元に達していると言えるでしょう。

 

 

 

 

~~~最高のエンターテイメント機なら~~~

~~~リアモニターは最早必需品だと思います~~~

ご家族やお友達などとお出かけになる際には、

リアモニターがあれば同乗者の方にも最高のエンターテイメント機能を満喫していただけます。

意外と知られていないのは、

カロッツェリアのリアモニターの一部には、外部入力とヘッドフォン端子がついており、

リアシートに座った人が自分の好きなコンテンツを自分だけで楽しむことができるという事です。

 

 

 

これが出来れば、

フロントシートに乗られた方は、音楽や映像など様々なコンテンツを楽しむことが出来、

リアシートに座られた方は、

スマホやタブレットを用いてご自分の好きなコンテンツを、

ヘッドフォンを使って楽しむことができます。

シチュエーションを想定するなら、

ご家族でのご旅行時、

ご主人と奥様はフロントシートでお好きな音楽や映画を。

お子様たちはスマホを用いたお好きな動画をヘッドフォンで楽しむ。

こんなことが可能です。

そして忘れてはならないのが、

新型サイバーは、それ自体がWi-Fiスポット化する事。

ここが大事です。

リアシートでスマホやタブレットを用いて独自に楽しまれる場合、

4G回線の設定データ量や圏外を気にすることなく、お楽しみいただく事が出来ます。

(ただしdocomo in Car ConnectのLTE網の圏外になれば通信はできません)

まさに、新型サイバーナビだからこそ、

リアモニターで自分の好きなコンテンツが楽しめるという機能を、

最大限に活かすことができると言えるのではないでしょうか。

モニターにHDMI入力とヘッドフォンジャックがついているモデルは以下の通りです。

カロッツェリア プライベートモニターシリーズ

詳しくは、ロッツェリアHPのプライベートモニターをご参照ください。

その他の詳しい機能については、カロッツェリアHPのサイバーナビコンテンツをご覧ください。

 

このご紹介では、なるべくカロッツェリアHPにかかれていないようなことを、知っている限り書いております。

 

高性能であり、尚且つ画期的な機能を持つ新型サイバーナビのキャンペーンをやるのであれば、

ただ単に、ご購入様にノベルティグッズを差し上げるだけでは意味がありません。

高性能をフルに発揮でき、より楽しむことができるようなプレゼントキャンペーンにしたいと思います。

まずお知りいただきたいのは、

サイバーナビの高音質機能をフルに発揮させるための音質調整、

「調整料無料!再調整料無料!」を実施していることです。

ただしこれはサイバーに限らず、

通常どのナビであっても、エモーションでナビをご購入ただいた場合に実施しているものです。

~~~音質調整料無料!再調整料無料!~~~

(全てのナビ対象)

現在のナビには、

簡易的なものから高度なものまで、

音質調整機能(DSP)が搭載されています。

それをきちんと音質調整するのとしないのとでは、雲泥の音質差が出てしまいます。

エモーションでは、エモーションでご購入いただく全てのナビで、

そのシステムにおける最大の音質を発揮できるよう、

音質調整(サウンド・チューニング)を施してからお渡しいたします。

また、エージング等による音質の変化にも対応するため、再調整も無料です。

それは以下の条件にて実施いたします。

〇エモーションにて、ナビをご購入、取り付けされたお客様。

 

〇エモーションにてナビを装着された後も、カーオーディオ機器を全てエモーションにてご購入、装着されたお客様。

また、無料再調整には期限と限度があります。

〇期限:お車を乗り換えられるまで、またはエモーション以外でオーディオ機器を装着されるまで。

〇限度:月に一度まで。

 

 

 

 

 

 

~~~新型サイバーナビ、ご購入キャンペーン~~~

 

 

期間内に、

エモーションにて、

新型サイバーナビDCモデルをご購入のお客様全員に、

もれなく、A、B、C、いずれかをプレゼントいたします。

 

 

対象機種

新型サイバーナビDCモデル

 

 

これらの機種をエモーションにてご購入の方限定です。

価格は電話、若しくはメールにてお問い合わせください。

 

TEL 092-939-0789

お問い合わせ

 

 

期間:2019年 12月29日ご成約まで

 

プレゼントA

 

 

Amazon Fire TV stick

(アマゾン、ファイヤーTVスティック)

取り付け込みでプレゼント

 

 

 

 

 

 

 

Amazon Fire TV stickは、新型サイバーナビを、最大限楽しむためには、やはり絶対に装着しておくべきものでしょう。

ただし、単にお渡しするだけでは使えません。

車から電源を引き、設置しなければなりません。

 

エモーションでは、

電源の配線とサイバーナビへのHDMI接続までを含めたプレゼントです。

 

お客様は、ナビ、並びにAmazon Fire TV stickの取り付け終了後、Amazon Fire TV stickのセッティングだけご自身で行っていただければすぐに使えるようになります。

 

 

 

プレゼントB

 

「アマゾンプライムの会員でもないし、映画や音楽はストリーミングでなくてもよい」

とお考えの方は、こちらのプレゼントBをお選びされる方が良いかもしれません。

 

2年目以降にかかる、

docomo in Car Connectの年間利用料¥12,000

ナビご購入時にキャッシュバック

 

 

 

 

プレゼントC

 

 

リアモニター同時購入の場合、

リアモニター取り付け費(1台分)の取り付け費無料

カロッツェリア製モニターに限ります

 

特殊な加工が必要ではない場合、リアモニターの取り付けは通常¥15,000(税別)です。

今回のキャンペーンでは、

対象機種のナビとカロッツェリア製リアモニターを同時購入される場合、

リアモニターの取り付け費を無料で行います。

ただし、2台目からは有料です。

例えばツインモニターの場合、通常取り付け料金は¥30,000(税別)ですが、

このキャンペーン期間中は¥15,000(税別)となります。

これはカロッツェリア製のリアモニターであれば何でもよく、

今回ご紹介しているプライベートモニターシリーズ以外でも結構です。

リアモニターの取り付けの際に、特殊な加工が必要となる機種、車種の場合は対象外です。

 

 

 

キャンペーン期間中、ご契約の際には、

A、B、C、のいずれかのプレゼントをご指定下さい。

 

 

 

TEL 092-939-0789

お問い合わせ

 

 

 

 

 

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