昔々ライブなんてやっていた頃に
ヘッドぶつけてお蔵入りしたYas(安) Paul。
急に、コイツの存在を思い出し、
久しぶりに引っ張り出して、リペア開始。
ヘッドのリペアと、メッキパーツを磨いてリフレッシュ!
ピックアップのみ新調してEMG81.85をマウント。
ここぞとばかりに18V仕様にして完成です。
図太いサウンドで気持ちの良いサウンドでめでたく復活しました。パチパチパチ。
が、
いつもの事ながら
ちょっと弾いたら満足したので
またメッキが腐食するまでお蔵入りの予感です。
典型的な買って満足な”しらちゃん”です。こんにちは。
本日は、新車のフォルクスワーゲン ティグアン。
純正ナビを用いて、Helix DSPにて音響調整。
フロントの外部アンプにSTEGをチョイス。
お持ちの1chアンプを使ってサブウーファーも取付し、
新車の乗り出しから、前車よりも良い音でドライブ出来る
快適オーディオカーに仕上がったお話です。
全体はこのような感じ。
インナー、Aピラーなので
シンプルな見た目に仕上がっています。
メインソースとなる純正ナビ。
大型モニタは当たり前の時代になってきました。
車両情報や、車両の設定等もコイツで操作出来るので
便利ではあるのですが、
音の方は純正の状態では満足出来ない方が多いようです。
そこでDSPの出番。
外部DSPも進化していますので
純正の”ひちゃがちゃ”な音も、本来の音に修正して出力出来るので
純正ナビで良い音にしたい。
そんなご要望も叶える事が出来ます。
勿論、そうなってくると
外部DSPを付けただけ、では良い音にはならず
音響調整こそが肝になってきますので
調整も自信がある当店にお任せください。
びっくりするほど変わりますよ。
今回は、AUXも装着しているので
運転の邪魔にならない、この位置にリモコンを取付して
入力の切り替え/サウンドチューニングの切り替え に対応します。
ツイーターは、Morel MT350。
Morelはユニット別の購入が出来るので
ちょっとしたグレードアップに対応出来るのが嬉しい所。
最近は、あまり大々的にはやっていませんが
ミッドウーファーはそのまま、
ツイーターをグレードアップして音質アップをしましょう!
のソレです。
前車より引き継いだTempo 2wayのツイーターを
MT350へ変更したわけですが
情報量もグンと良くなり、解像度も高い。
グッと良くなります。
ドアは、
インナーバッフルを製作し、PAC1防振です。
これをやっておけば後からも困らない。
の定番のドア工事内容ですね。
ラゲッジにTS-W2520をセット。
下向きにサブウーファーが付いているので
”心置きなく上に物を置ける”という
ラゲッジスペースを狭くしない所が最大のメリット。
勿論、サウンドもナイス。
しっかりと重低音を支え、高音質化に貢献し
調整次第で、
低音好きの方も、満足できる量感を出す事も可能です。
シート下に
Helix DSP MINI と
1ch小型D級アンプ JL audio HX300/1 と
フロント駆動用のSTEGをマウント。
この大きさでシート下はギリギリです。
写真は、シートを引いているので出ている様に見えますが
通常使うポジションにすると隠れます。
STEGのアンプというと久しいイメージかもしれませんが
実は現役。
名機Qmosシリーズパワーアンプが
新たにQMシリーズとしてリニューアルしたモデルなので
”あの音”がします。
Morelとの相性も良く、
グッと来る、味のあるサウンドに仕上がりました。
VW車をはじめ、輸入車の純正ナビは
ソースの音源をそのまま出力しておらず、
”いらんこと”イコライジングされてあったり、エフェクトが入っていたりと
スタイルや走りは気に入っているけど、音がちょっと。。
と、よくご相談を頂きます。
その音、外部DSPを導入して、
経験と知識で培った音響調整を施すと大化けしますよ。
ご興味あればぜひお問い合わせください。
アゴヒゲ白石
TEL 092-939-0789