Toyota GRのメーターは、いつ見てもCOOL。
普段目につく所が、他と違う特別なモノだと運転する時楽しくなりますよね。
確実に暖かくなってきている今日この頃。
春の風を感じる良い季節です。
ピットに流しているラジオから聴こえる春の歌。
世の中的には明るい雰囲気ではないのかもしれませんが、僕はいつも笑い声の絶えない環境でありたいと思うので、楽しい毎日を送れるようにやれる事はやりたいなと思いながら毎日を過ごしております。
こんにちは、“しらちゃん”です。
さて本日はトヨタ ハリアー。
よく見かけるハリアーとは顔が違う GR SPORT。
純正ナビ+TEMPO Ultra 602のシステムから、サイバーナビX8インチモデル CL902XSⅡを取付し、マルチ接続へ変更。
純正ナビ→サイバーナビXの違いを大いに感じることが出来るシステム変更を行ったお話です。
AVIC-CL902XSⅡ
音源に含まれる“景色”を正確に表現できるサイバーナビXは、今でも人気のナビゲーション。
8インチモデルが追加されてから、大きな画面が標準化してきた現行車種ジャストフィット。
高音質を大きな画面で楽しめる最高のアイテムです。
ステアリングリモコンも勿論連動です。
純正バックカメラもアダプターを使って再利用。
Morel Tempo Ultra602のツイーターはオンダッシュ。
絶妙な角度を向いたタケノコマウントは、もう見慣れた景色です。
1から作る事になると、どうしても製作工賃がかかってしまうので、ポン付け出来るオンダッシュマウントが存在する商品はナイス。
スピーカーの選択は、カーオーディオを楽しむ為には非常に重要なプロセスです。
御自身の気に入った音が出るスピーカーを育てる事がカーオーディオの楽しみ方の1つだと思うので、予算の都合で悩まれた時、スピーカー選びを優先すると良いと思います。
音響調整項目が無いに等しかった純正ナビ+パッシブシステムから、カーオーディオには必要であるモノを詰め込んだサイバーナビX。
それはそれは大変身です。
”サイバーナビXを導入する事“のみでも高音質になった事を感じて頂く事は可能ですが、大切なのは音響調整。
右のスピーカーと左のスピーカーの距離が違う事や、
ドアの作りが左右で違ったり、窓ガラス等に音が反射したり、シートが音を吸ってみたりと、様々な要因で、音が耳に届く時には左右で違う音になっています。
それを、当店の理論と経験から導く音響調整で、正確に補正を行い、”正しい音へ戻して“納車しています。
音を作っているのではなく正しい音に戻しています。
サイバーナビは、何方でも簡単に触れる簡易イコライザーが別項目で搭載されています。
当店ではマスターモードというプロモードのみで調整を行い、正しい音の状態で納車していますので、簡易イコライザーはフラットです。
そこで 、暫く聴いているうちに”もう少し低音を上下したい“ ”もう少し高音を上下したい“となった時、簡易イコライザーを使って御自身でお好みの調整する事も可能です。
勿論、当店にご依頼頂ければ無料でお好みに合わせて再調整出来るので、再調整もお気軽にお問い合わせください。
アゴヒゲ白石