スズキ スペーシア カスタム ハイブリッド 新車にオーディオインストール

スズキ

 

このブログを書くときは

いつも写真(カメラ)はiphone6sで撮ってます。

 

ご存知の通りカメラも趣味な僕は

フルサイズ一眼レフという、デカくて重いキャノンの5Dシリーズを使っているのですが

如何せん、持ち運ぶのが億劫なサイズの為

 

”今日は写真を撮りに行くぞ!”って時にしか登場しません。

 

 

しかしながら、日常生活をスナップ撮りしたいなぁと、前から思っていて

 

”コンパクトで、軽くて、絵が良いカメラが欲しい”と物欲に燃えてました。

 

まぁこういう時は、お酒をがぶ飲みしてネットサーフィンしていれば

何故か3,4日後に手元にあるものです。

 

そしてついに念願の富士フイルムのミラーレス一眼(旧型フラッグシップ)を手に入れました。

 

富士の色は独特で味があり

他のメーカーのカメラでは、そう簡単に出ない写真が撮れます。

 

しかも撮って出しjpeg(撮った後、PCなどで色調整していない)で幸せです。

ぶっちゃけ想像以上に良かったので、メインにしようかとも思ってるぐらい。

 

 

そんなこんなで

今回のブログから、一眼+iphoneの写真でお届けしていく事にしました。

 

写真の需要もあると思うし、僕も楽しく書けるので一石二鳥!

 

さぁ張り切って参りましょう。こんにちは、しらちゃんです。

 

 

 

 

 

本日は、スズキ スペーシアカスタム ハイブリッドに

DIATONE NR-MZ300PREMI

DIATONE DS-G500L

Carrozzeria GM-D7100+TS-W2520+UD-SW250D

をインストールしたお話です。

 

 

 

 

全貌はこちら。

この、どこかノスタルジックな色が、たまらんとです。

 

 

 

 

 

ナビゲーションは

DIATONE NR-MZ300PREMI

 

最近は8インチ以上のナビが付く車が増えてきました。

大きい画面で音が良い。

 

良いですよね。

 

 

 

ドア防振はPAC1 PLUS

インナー鉄板全面+内張り防振です。

 

ドアが大きいので貼る面積は広いです。

 

左上の、純正の防水ビニールを残している理由は

 

 

これです。

 

最近の、”中が広い車”は、こうなっている車が多いです。

この部分は、肘が乗る部分です。

 

窓をおろしている時、

窓とスレスレになるほど鉄板の中まで内張りを入れ込んで

広さを作っているのであろうと思われます。

 

この部分を、防振材を凹ませて塞ぐ事も出来るのですが

温度変化や、肘をついた時(外に押した時)

ブチルと窓がお友達になる可能性が大なので

 

当店では”塞がない”という方法を取っています。

 

 

音質へのご心配は大丈夫です。

当店はプロショップです。

 

 

内張り裏も、防振、遮音をしています。

 

内張りが大きい割に薄いので

プラスチックの音が、もの凄く響きます。

 

音も良くなりますし、外から入るノイズも小さくなりますよ。

 

 

 

内張りを戻したら、見た目は元通りです。

 

 

 

ツイーターはAピラーワンオフ。

この形状のピラーは毎回思いますが

二股の3wayより生地貼るのが難しいです。

 

1本物の2wayであれば、きつい部分だけ引っ張れば貼れたりするのですが

この形状は、全ての部分を均等に引っ張りまくらないと貼れません。

 

貼りやすい形状で作ってパテを盛るのも手ですが

角度は、絶対に譲りたくないと思って作ったら

見事に貼る時、大変でした。

 

 

 

サブウーファーを駆動するアンプは、運転席下へ設置。

 

Carrozzeria GM-D7100

こいつのおかげでアンプ別サブウーファーの金額的ネックを大きく解消でき

尚且つ性能も十分。

 

大人気の商品の一つです。

 

強いて言うなら、工場出荷時設定が

強制で効くLPFが低い方に全開なっているのは、誤解を生むと思います。

 

 

ご自身でインストールされた方は

ココを触った記憶がなければ、高い方に全開にしてみてください。

 

DSPでクロスオーバーを設定している方が多いと思うので

アンプでのLPFは不要です。

 

別物のアンプ並のパワー感になりますよ。

 

 

ラゲッジに

Carrozzeria TS-W2520+UD-SW250Dを合体させたサブウーファーを

 

左に見える白いカプラーで、すぐ取り外しできるよう接続し、マウントしています。

 

最近のトールワゴン系の車は

ラゲッジが、そこまで広くない車が多いので

省スペースで、25cmのサブウーファーは、めちゃ使えます。

 

この上に、バンスカ荷物を積んでいただいても、ぜんぜん大丈夫です。

このエンクロージャーはかなり丈夫にできています。
また大きな荷物やたくさんの荷物を積む時などには、

カプラーを外し、サブウーファーを下ろして頂ければ大丈夫です。

 

 

 

最後に音響調整をして納車となります。

 

 

 

 

オーディオレスの新車でご入庫、作業させて頂くと

”このセットは間違いない!”

というシステムを1から構築でき、ご満足頂ける音に仕上げる事ができます。

 

新しい車で

これからずっと良い音で、快適なドライブが楽しめますね。

 

もし、お車乗り換えの際に

オーディオで悩む事があれば、お気軽に電話ください。

 

こんな内容で、契約すれば

オーディオ組む時、無駄なくいけますよ。とアドバイス出来ます。

 

 

アゴヒゲ白石

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