行ってきました
”佐賀インターナショナル バルーンフェスタ”
バルーンは飛べる条件が結構シビアなので
10月後半から毎日の様に天気予報と睨めっこ。
朝に弱い僕ですが
遠足前の子どもの如く、全く熟睡できず
朝4時の目覚まし1コールで起き
ワヤワヤと楽しんできました。
かなり近くで見れるので面白かったですヨ。
こんにちは、しらちゃんです。
さて、本日は新型 N BOXに
ヘッドはお持ち込みのDEH-P01
DIATONE DS-G500L をインナー、Aピラーで
Rockford Fosgate P2D2-10用エンクロージャー製作
フロント用に HELIX パワーアンプ G Four
サブ用に Carrozzeria GM-D7100
新車にドカンとインストールしたお話です。
まずはヘッドユニット
本当は8インチのサイバーナビの予定でしたが
8インチ用のパネルがまだない為
発売まで手持ちのP01で鳴らすという事でインストール。
パッと見ホンダにしては簡単につきそう!
と思ったらシッカリ期待を裏切ってくれました。
相変わらずココは簡単には付きません~
ドアはえらく縦長くなりました。
防振する面が広いので結構大変です。
心配していた窓ですが
スピーカー裏まで下がってこないので
奥行きのあるスピーカーもインナーでインストールが可能です。
スーパーインナーバッフルを製作し
DS-G500をインストール。
そして
これまた相変わらずの内張の形状。
中央右下に見える緑のクリップが
鉄板と接する面となりますが
見ての通りインナー鉄板のサービスホールの中に
ボッコリ入り込むスタイル。
Nシリーズは殆どがコレですね。
即ち防振は工夫が必要です。
防振はPAC1Plusなので
インナー鉄板全面と内張を防振/遮音します。
新型NBOXのコレは効きますねー。
Aピラーワンオフでツイーターをインストール。
N BOXは向こう側にミラーがあるので
手前側に入れました。
窓が大きい事もあり
出来る限り反射の影響を抑える為に
いつも以上に慎重な角度出しを行いました。
またこのピラーは
太いですがペラいので
パテの熱で直ぐ反ります。
修正しながらの製作となり少々時間がかかりました。
また生地貼りも簡単そうに見えたので
軽い気持ちで貼り始めた訳ですが
割と焦りました。
サブウーファーは
お客様指定位置の運転席後ろ。
カプラーで簡単に脱着出来る様にし
縦でも横でも置ける形で製作して
Rockford P2D2-10をインストール。
助手席下にアンプボードを製作し
下段にHELIX G Four
上段にCarrozzeria GM-D7100をインストール。
シートを前後スライドさせても
何処にも干渉しない寸法でボードを製作しています。
前後大きくスライドするグレードの車だと
アンプの置き場が無いので
通常のグレードにしたとの事でしたので助かりました。
最後に音響調整を行い納車となります。
ドアをシッカリと音響加工した事で
サブウーファーもきっちり繋がり
解像度の高いサウンドに仕上がりました。
HELIX の 4chアンプ ”G Four”
やはり良いですね。
G500との相性もバッチリです。
昔のモデルも良かったですが、このアンプもGood。
少しサイズが大きいのでシート下の場合は要サイズチェックですね。
ロックフォードのウーファーは
BEATを刻むという所ではスコブル良いお仕事します。
サブウーファーはフロントスピーカーとメーカーを合わせる必要はなく
フロントスピーカーの方向性と
よく聴く音楽ジャンル等を考えてチョイスすると良いと思います。
ご質問やご相談等あればお気軽にお問い合わせ下さいね。
アゴヒゲ白石