週末のドタバタからのイベントだったので
少し間が空いてしまいました。
カッパを着ていても、ずぶ濡れという天気でしたが
皆さん、楽しめたようで安心しました。
いつも通りエモーションのスタッフという肩書きはポイッとし
1ユーザーとして純粋にカーオーディオを楽しめました。
とか言ってたら
また社長に”あいつまたペラペラと”
と思われそうなのでこの辺にしときます。
こんにちは、しらちゃんです。
さて本日はアコードツアラー
以前、M5DSPのインストールさせて頂きましたお車です。
今回は、スピーカー交換+SWのシステムアップを実施したお話です。
FスピーカーはHelix P62C
サブウーファーはカロッツェリア SW-2520
です。
防振はPAC1
スーパーインナーバッフルを製作しフローティングマウントです。
アコードツアラーは
いつものホンダ純正スピーカーですが
パワーウインドウのレールがスピーカーの真後ろにあり、しかもかなり近い。
奥行きのあるユニットは少々工夫して取付しないとスピーカーのマグネットがレールとお友達になり入りません。
幸い内張側のリブが深いので
手前に出す形でインストールすれば問題ありません。
また今までは純正スピーカーをマルチで駆動していたので
ワイヤリングも変更します。
内張をかけたら見た目は元通りです。
ツイーターはAピラーワンオフ
Aピラーの生地の色は元のピラーの色に合わせて貼っています。
エモーションの作り物は
サウンドとデザイン性を両立させた
純正然としたデザインを狙って製作しています。
サブウーファーはラゲッジ奥に脱着式でインストール。
このSW2520用エンクロージャーはユニットが下向きにつきます。
即ち上に物を置いても大丈夫という
工夫された省スペース設計となっています。
また低価格ながら性能も高いので
価格以上のサブウーファーの1つとして
オススメしているセットです。
純正スピーカーから
ご自身の気に入ったスピーカーに変更した事で
より楽しめるサウンドに変化しました。
アゴヒゲ白石