天気の良い日が続いても
のんびり旅に。とは出来ないのが今日この頃。
今回のヤツは、知らぬ間に、人にプレゼントする可能性があるのが非常に厄介ですね。
出歩けないと、毎日が繰り返しになってしまう様で中々新しい話題を見つけられません。
割とポンポン言葉が出るワタクシも言葉が詰まります。
という事で話題を変えて
新型iphoneが発表になりましたね!
って話始めると、
今度は止まらなくなるので本日はトットと始めます。
スタッフ間の話題は、
晩酌の話が殆どなエモーションからお届け。
こんにちは、しらちゃんです。
さて本日は、
モデルチェンジしたご様子の スズキ ハスラー。
新車に、
ナビ、ETC、バックカメラ
そしてオーディオをインストールしたお話です。
当店では軽自動車用のプランを煮詰めており
エモーションに任せる!うちの軽自動車を良い音にして!
とご依頼頂いた時に登場する間違いない施工内容と
その理由も添えつつご紹介していきます。
久しぶりにこのアングル。
内装もボッコリ変わっていたので全体から。
運転席に座ると、中々広く感じます。
基本ブラックで差し色にオレンジ。
良い感じですね。
ナビゲーションは、お客様ご希望の
ケンウッド 彩速ナビ 8インチ。
サイバーナビだったりサウンドナビだったりが多いエモーションですが、
殆どのメーカー様取引御座います。
ご希望があれば、それに合わせてプランニング出来るのでご相談ください。
さてそんな彩速ナビさん。
相変わらずUSBケーブルが本体と切り離せず、
取付の時にファアアアアアアってなったりしますが
比較的安価に8インチが手に入るので、
オーディオの細かな調整機能等をナビ完結にしなければ選択肢としてアリですよね。
写真撮り忘れましたが
バックカメラもケンウッド製を取付しています。
ツイーターはオンダッシュ。
取付したMorel Tempo Ultraは前車より載せ替え。
元箱に綺麗に収めてあったので新品取付の様に問題なく再利用できます。
さて、車を購入したお店でスピーカー等の取り外しして頂いて
当店に新車と一緒に以前のスピーカーをお持ちになるお客様もよくいらっしゃいます。
スピーカーを良く触るお店さんであれば大丈夫なのですが
スピーカーのエッジやコーンがお亡くなりになっている場合も少なからずありますので
長く使うつもりでスピーカーを購入された場合は、
元箱の保管をしておかれると安パイだったりしますよ。
ドアです。
防振はK-PAC1。
バッフルはカロッツェリア製を小加工して取付しています。
内張りの防振/遮音の写真は撮ったのに
見事に車側を取り忘れました。
という事で内張りの紹介に代えさせていただきます?
ドア内張りはポケット部など
スポット的にプラスチックを溶かしてくっついている部分があります。
ここが結構ポイントで、
要するに点々と固定されているだけで、他の部分は固定されていません。
つまり振動で固定されていない部分が触れ合い、音を出す可能性があります。
というか殆ど出ます。
その部分の音を止めてあげつつ施工すると、より効果的な防振が出来ると思います。
ドア内張りを戻したら元通り。
鉄板側の写真を撮り忘れたので
当店のオリジナル防振プラン K-PAC1にご興味があれば
ドア防振のコンテンツをご覧ください。
続いてシート下に簡易ボードを製作して
HELIX DSP MINI と、Carrozzeria GM-D1400ⅱを取付。
外付けDSPを別に追加すると、より高音質に仕上げることが出来ます。
ナビ内蔵のDSPとは比べ物にならない程の調整項目と、その精度の良さにより
車のオーディオ的欠点を補正する事で、今までに聴いた事がない程の音質に変貌します。
アンプは、
”まずは”ということでCarrozzeria GM-D1400ⅱ
小さなボディからは考えられない音が飛び出す
\16.000という超お手軽な小型パワーアンプ。
将来的にアンプ交換をしたいと思った時、
アンプ内蔵DSPだと、それが不可能となってしまうので
コストパフォーマンスに優れた、アンプレスDSPであるHelix DSP MINIと
焼肉3回分の価格で手に入るGM-D1400ⅱの組み合わせをエントリープランとしてお勧めしています。
とは言っても、
見た目は変えずに音を良くしたい場合などは、省スペースで高音質化出来るアンプ内蔵DSPをお勧めするパターンもあります。
ニーズに合わせてご提案させて頂いております。
そして登場、Carrozzeriaが誇る”お弁当箱”の最新型
TS-WX400DA
こちらのパワードサブウーファー お値段¥30,000也。
当店が、非常に高く評価しているパワードサブウーファーです。
軽自動車の場合は、
構造上の問題もあり、サブウーファーなしでは低音不足と感じる方が多い傾向にあります。
事実、サブウーファーを追加すると、”体で感じる音”となり、余韻も大幅に増えるので良くなります。
しかし、アンプ別サブウーファーとなると、それなりの費用がかかってしまいます。
そこで登場、TS-WX400DA
このパワードサブウーファーの良さを箇条書きに挙げていくと
・音量を上げてもバコつかない。
・ダウンファイヤリングシステムやばい。
・軽自動車はシート下が広いケースが多いので、シート下に収まり場所を取らない。
真ん中が伝わらないと思うので補足すると
ダウンファイヤリングシステムとは、スピーカーユニットが下(床)側についているので
下に向って音を出します。
(スピーカーと床との間で起きる圧縮効果も加勢して)
”音が広がる”と商品ページには書いてありますが
ワタクシ的に感じる良さは、
”尻に振動が伝わらない事”
他のパワードサブウーファーをシート下に設置すると
上に向って音を出すため、尻に振動が伝わります。
上向きパワードサブでも音響調整を煮詰めれば、
シート下に設置しているのが分からなくなるぐらい馴染ませる事が出来ますよ。
という前置きをした上で、
耳に聴こえる音と、尻に伝わる振動のタイミングがズレると
不快な低音となってしまう事があります。
これがダウンファイヤリングシステムだと
相当な音量で鳴らしても、不快な振動を感じず、
純粋に低音が豊かになった様になるので素晴らしい!
これパワードサブが欲しい方にはマジでお勧め。
音がデカイのでラゲッジに設置しても
パワードサブウーファー界の中ではTOPレベルのクオリティだと思います。
最後に音響調整を施して納車となります。
コストパフォーマンスが高く、良い商品を組み合わせた事で
軽自動車でも、乗ってすぐに気づく程の音の変化に仕上げることが出来ました。
当店は
これが欲しい!というモノを如何に良い音に仕上げるか。に力を入れています。
特にナビゲーションは、普段から触る機器でもあるので
音質と同レベル、それ以上に重視したい部分も多々あると思うので
お好みのナビを選択してください。
それを良い音に仕上げる作業はお任せ下さい。
何処に仕舞ったか忘れる程の引き出しが火を噴きます。
あ、そういえばHPフルモデルチェンジしました。
スマホでも、タブレットでも見やすく、
欲しい情報を最短で表示出来るというコンセプトで作ったので、
派手さはないですが、良い感じに仕上がったのではと自画自賛しております。
実はもっと変わったところもあったりしますが、
長くなったので別記事にてご紹介しますね。
アゴヒゲ白石