ニュースサイトを読んでいると、殆どがコロナウィルスの話ですね。
久しぶりに当店も参加予定のイベント
こちらもコロナウィルスの影響で、秋頃に延期となりました。
店頭では、掲載していたので、ブログでもご報告しておきます。
さて当店では、
作業を行うピットは、風通し抜群の環境なので、換気は◎。
店内も、小まめに換気を行い、拡大防止を心掛けています。
先日親方が書いた通り、
以前から、メールでのやり取りに”かなり”力を入れています。
誰かに質問したい時、
”面と向かってだと言葉が出てこないから1度整理してから聞きたい”
なんて、僕みたいなタイプの方もいらっしゃると思うので、
メールであれば何時でも構いません。都合の良い時に送って頂ければ、分かりやすくご返信させて頂いていますので、ご活用下さい。
1枚目用の写真の準備が間に合わなかったので
こんな感じのスタート。
こんにちは、しらちゃんです。
さて本日は、
トヨタ イスト。
AVIC-CZ900 が装着されている状態でご入庫です。
こちらにスピーカー交換プランを施工していきます。
ヘッドユニットは、
既設されている Carrozzeria AVIC-CW900 サイバーナビ。
音響調整で独立コントロール出来るようにする為に、
いつもの様に、スピーカーケーブル カナレ 4S8を引き直し、マルチ接続に変更しています。
ツイーターはオンダッシュ。
タケノコマウントを使い、ベストポジションに取付しています。
ドア防振は、当店人気No1 の PAC1。
バッフルは、カロッツェリア製を小加工して取付しています。
イストのドアは、
鉄板の響き方や、容量が丁度良く、しっかりと音響加工出来れば、厚みのある良い音に仕上がります。
近年の車は、プラスチックの蓋が付いていたり、樹脂で出来ていたりするので、音響加工に少々コツがあるのですが、この時代のトヨタ車は実に普通。
スピーカーケーブルの通線も容易で扱いやすいです。
ドアを戻したら元通り。
最近は、出来るだけ外で撮る事を覚えたので、小さなマイナスイオンが映ります。
最後に音響調整を施して納車となります。
ヘッドユニットがCZ900系なので、901,910と比べると触りにくいところはありますが、マルチ接続が可能なのはデカイ。
しっかりと音響加工、音響調整を行えば、大きめの音でも破綻せずに音楽を楽しめるカーオーディオに仕上げることが出来ます。
続いて、日産 C27 セレナ e-power。
パイオニアの C27用の9インチ取付キットはあるのですが、要注意。
適合年式が ”H28/8〜R1/8”
R1/8以降は、何か違うのか。と問うと、
これが違うらしくキットは使えない!
作りましょうそうしましょう。
出来るだけ工賃を抑える為に、クオリティを下げない程度に時短時短で製作。
下にスイッチ部分が来るので、ギリギリを攻めています。
フチのシルバー部分はしっかり残して、ピアノブラック塗装で仕上げ。
現行のサイバーナビは、顎なしのフルフラットデザインなので、スタイリッシュに仕上がります。
キットが無くても加工すれば9インチが付きそうな車種であれば、デカイ画面はお勧めです。
更にDCモデルであれば、ドコモ回線使い放題なので、
YOUTUBEや、アマゾンMUSIC/VIDEO、Spotifyなど、オンラインストリーミングサービスも快適に使えます。
欲しいけど、自分の車に付くのか分からん。
という方は、まずはお気軽にお問合せください。
物理的に入るのであれば、軽にも普通車にもトラックでも可能です。
アゴヒゲ白石