先日のRCA交換、AT-RX25→AT-RX280Aの際の1枚。中々良さげに撮れたので1枚目に採用。
newブログ形態になって初めての縦構図ですが、どげんでしょうか。web汎用性を考えて基本的に横構図で撮る様にしていたりするのですが、縦の方がボケを活かして奥行き出せるので写真的には両方いけると嬉しみ。
やっぱりオーディオも、写真も奥行きある方が良いですね。
日が落ちるのが遅くなったので、明るいうちに写真が撮れてご機嫌な“しらちゃん”です。
さて本日は、山口県からお越しのTOYOTA TANK。
当店にも、結構な頻度で入庫しているタンク/トール/ルーミー。
街中で走っている所も良く見るので、いまや人気車ですね。
久しぶりにこのアングル。全体です。
Carrozzeria AVIC-CQ910
純正パネルが9インチをペロリと飲み込む素敵な仕様なので、高価な取付キットや大加工を必要とせずに、比較的サクッと9インチのナビが取付出来ます。
今日のナビゲーションは昔と比べて、かなり手が届きやすくなりました。
時として車を乗り換えるまで使い続ける部分とも言えるので、気に入ったモデルを選んでおくと良いと思います。
ツイーターはオンダッシュ。
例の如く、太陽光下なので無駄に高画質です。
当ブログを巡回ルートに入れて頂いている方ならもうお気づき。Morel Maximo Ultra602、めっちゃ付けてます。
これ、やはり価格と音だと思います。
ジャンル関係無く、どんな曲でも心地良く聴かせるその音は、敢えて言うなら“普通の音”。
何事も普通って大切ですよね。
僕のディナウディオ病の様に、もう貴方しかいないの!ってスピーカーがあるなら話は別ですが、このぐらいの予算でオススメのスピーカーと言われたら、まず思い浮かぶマキシモ ウルトラです。
ドア防振は PAC1。
バッフルはカロッツェリア製バッフルを小加工して取付しています。
肉厚はそれほど無いですが、面積としてはソコソコ広め。
即ち、鉄板鳴きしやすい部類のドアです。その為、最低でもPAC1程度の防振を施工しておく事をお勧めします。
ドア内張を戻すと元通りです。
ミッドバスが見える程、開口部も大きいので、音の回り込み対策をしっかりと行っていれば、良い音に仕上がります。
また将来的に、もっと良くしたいと思われた際はドア内張りの防振/防音を施工がオススメです。内張りも止めてあげるともっと良くなりますよ。
最後に音響調整を施して納車となります。
今回はオーディオレス車のご入庫となりました。
紹介している製品はちょっと古いですが、製品以外の内容は今現在でも共通。こちらにも記載している通り、当店でナビをご購入頂いた際は、純正スピーカーであっても音響調整を施して納車させて頂いています。
所謂、”音が良いナビ“は、付けただけでは本気の音は出ていません。
その本気の音とは、
音響加工(取付)、音響調整の両方があって初めて出始めます。
知識と経験の両方を持っていないと出来ない部分です。
また通常のナビ取付と、オーディオを楽しむ設定とでは、接続の仕方が異なるので、車を購入して新規でナビもご購入される方、そしてカーオーディオをやる!と決めている方は、ぜひ専門店での取付をご検討下さい。
ETCやバックカメラ、ドラレコ等も選りすぐりの製品も準備しているので、いつでもご相談承ります。
アゴヒゲ白石