先日のオーディオ取り外し時の1枚。
2度見しました。
41万キロまで、当店にて施工させて頂いたオーディオと一緒に過ごして頂いていたと思うと
感慨深いものがありますね。
これからも末永く宜しくお願いします。
さて、最近のわたくし。
ブログもインスタも放置しまくって何をしているのかというと
エモーションHPのお引っ越し作業!
旧式コンテンツの塊であるエモHPを
現代の流れに合わせて、仕様変更をチマチマと進めています。
エモHPは、”カーオーディオを楽しむ為”に必要な情報を大公開しているので
むかーしむかしの僕自身を含む、多くのカーオーディオファンに見て頂いている事は承知の助。
PCで見る分には良いのですが、如何せん旧式なので
スマホやtabじゃどうも見にくい。
そこで、中途半端にあったHP関係の知識を補充しながら
少しずつフルモデルチェンジに向けてやっております。
そんなわけで、作業風景を撮る機会が減っており
ブログ更新が滞っていたわけであります!(言い訳)
現在書いているこの記事は、どうも当ブログでは882ページ目になるようです。
そんなブログも更新しやすくする為に、引っ越しするかもしれませんが、
その時は、再ブックマーク宜しくお願いしますね。
こんにちは、しらちゃんです。
さて本日は、埼玉県はさいたま市からご来店!
長いお付き合いをさせて頂いているお客様
福岡に来る機会があったので。という事で、再調整でご来店。
あたくしとソウルメイトなメタラーさん。
日頃のストレスも、頭振ってりゃ忘れるぜ!という事で、
まずはシステムのご紹介。
エアコン下に1DINスペースを製作し、
Carrozzeria DEH-P01をマウント。
グレイスのエアコン下のスペースは、
1DINスペースや、その他(例えばDSPのコントローラ)をスマートに取付するにはうってつけ。
エアコンパネルと一体なので、こう見てもなかなか自然です。
Carrozzeria TS-Z1000RSのツイーターを、Aピラーワンオフでマウント。
当店が作るAピラーは、
直接音、反射音の両方を考慮して、
車種、シートポジション等を総合的に見て角度、位置決めしています。
ドアは、アウターハイアングル。
ちょいとリスナーに角度付けて、左右の角度差を減らす事で
角度によって耳に届く音の違いを緩和させ、
より繋がりの良いサウンドになっています。
さて僕個人的な目線から行くと
”Heavy metal”という括りで言うならば
スネアとキックの”スタタタタ” ”チチチチ”は、フロントガラスのど真ん中から飛んできてほしい。
そしてLRのギターは、両ドアから圧迫感を感じる程の厚みで襲ってきて
ブリッジミュートのズンズンも時にベースを食ってるほど太いぐらいが好み。
そしてなんといっても
HONDA Cars 埼玉。
じゃなかった、
バスドラとベースの腹に来る厚み。そう重低音。
ベッタリ潰れている重低音ではなく、キレる重低音。ここ大事。
フロントガラスの真ん中から殴られるような低音が飛んで来る感じです。
このツインRockfordは、箱の容量でスピードをコントロールしているので
想像される音の数倍は、キレます。
これ実は、ヘヴィーメタルにかかわらず、
例えば、クラブ系や、打ち込み系でも同じことが言えます。
”ドッドッ”という音源なのに、”ドド”じゃその音源を再生出来てはいません。
そこを”ド”ではなく、敢えて”ドッ”にした意味があるんです。
それを正確に再生出来てからこそ、その曲の本当の姿に気づかされます。
当店お客様がご納車後日に、
”この曲ってこんな曲だったんだね!”と言われる理由の一つです。
そしてアンプは、
フロント駆動用に BRAX GX2400
サブウーファー駆動用に Rockford Fosgate T150-1bdcp
どんなスピーカーでも、支配してしまう程の力を持つアンプ達です。
HPコンテンツ
でも書いた通り、
アンプが持つ個性と、スピーカーが持つ個性を組み合わせた時、
それはまた新たなものとして生まれ変わります。
時に長所を伸ばし合い、時に短所を救います。
しかし時として、これじゃなかった感が出る組み合わせもあるのです。
この組み合わせを確かめる為に、時間も労力も相当かかっていますが、
これも、オーディオを楽しみたいと思う方々に失敗してほしくないから。
こんな音にしたい。
この曲をこんな風に聴きたい。
そんなお悩みを解決するのがプロショップの役目の一つですよね。
って、久しぶりのブログなので楽しくなって
タイトルのエモ電の話書くの忘れてました。
お話の流れで
折角福岡に帰ってきたし、
P01にエモ電付けてもらおうかな?となり
たまたま、時間が空いていたのでP01へ装着。
これが激変!
音同士がくっついていたのが、綺麗に分離して
音の粒立ちがサラサラになり、解像感も音像も超明瞭。
相変わらずやべぇ。
良くなったと思います。
と聴いて頂くと、
お客様もこれにはビックリ!
これスピーカーにも付くんですよね。
今できます?
付けましょうそうしましょう。
ツイーターには、エモ電3Aをプラマイ1個ずつ
ミッドウーファーには、エモ電15Aをプラマイ1個ずつ装着。
するとまたびっくり。
サブウーファーとの繋がりも良くなって、
トランクにあるはずのサブウーファーから音を感じなくなり
寧ろフロントガラスの向こうにサブウーファーがあるような程の繋がりの良さ。
お客様も期待以上の仕上がりに大感激。
これで、今まで以上に頭振れますね!
やはり、エモ電はどんなシステムにも効きますね。
もう、かなりの数をつけたので、はっきり言えます。
誰でも分かるぐらい変わりますよ。
付ける場所や、付けやすさ等も考慮して、
簡単に付けれて、めっちゃ変わる。がコンセプトのアイテム。
ご興味あればご連絡ください。
業者様は勿論、個人様へ通販も可能です。
アゴヒゲ白石
TEL 092-939-0789