当店、裏には
篠栗線(福北ゆたか線)が通っており
のどかさを感じる良い雰囲気です。
一方、店の正面の道は
年がら年中、大渋滞。
田舎なんだけど人口密集地な粕屋町からお届け
こんにちは、しらちゃんです。
本日は、ホンダ ストリームをアップグレード。
Helix 2way+SWだったシステムに
Helix P3M(ミッドレンジ)を追加し3way+SW化。
プロセッサをHelix DSP2に、アンプを4ch 2枚に変更します。
ヘッドユニットはクラリオンのナビゲーション。
今回は、こちらは触りません。
古いモデルですが最新DSPを導入しますので
本当にこのナビで鳴ってるの!?な仕様です。
ドアは防振をPAC1へとグレードアップしています。
Aピラーワンオフで、ツイーターとミッドレンジをマウント。
ストリームのピラーは凄く作りやすい形状です。
バックチャンバーが必要なHELIX P3Mもスマートにインストールできます。
シート下には
Carrozzeria GM-D7400×2
HELIX DSP2
をインストールし
フロント3way+SWを駆動しています。
ラゲッジにはRockfordのP2。
脱着式で、必要に応じて降ろせる様にしてあります。
すべてのインストールが完了した後、調整を行い納車となります。
HelixのP3Mは
定価30,000円とリーズナブルな価格のミッドレンジですが
バックチャンバーを仕込んだAピラーにマウントする事で
広い帯域をカバーでき
3wayならではの濃いサウンドに仕上げる事が可能です。
Helix DSPはユニット別で細かくコントロール出来るのが最大のメリットです。
各ユニットの持つ長所を伸ばし、短所を的確に補正を行い
スピーカーの存在を感じさせない自然な音楽空間に仕上げることが出来ます。
2way+SWは勿論
3way+SW、5.1chシステム等
スピーカーの数が多いほど、細かくコントロールできるDSPが大変役に立ちます。
痒いところに手が届くアイテムは効きますよ。
アゴヒゲ白石