数日間、食っちゃ寝を繰り返したおかげで
2,3kg大きくなった”しらちゃん”です。
去年ぐらいまでは
どれだけ食べても体重が増えなかったはずなのに
最近は、しっかり太る様です。
本日より新年営業スタートです。
皆様、今年もよろしくお願い致します。
さて本日は、アルファードのリアサイドに
サブウーファーをインストールしお話です。
こちらのお車は
アルパイン フロント2way+SWのキット?が既設だったお車に
スピーカーはそのままで
アンプ内蔵プロセッサ MATCH PP82DSP、防振、ワイヤリング等を
当店で施工させて頂いていましたが
サブウーファーのグレードアップで入庫となりました。
ドアはインナーでの取り付けで
ツイーターは純正位置です。
そしてサブウーファーはこちらに。
この状態では分かりづらいですが
リアのサイドパネルの中に、縦長のエンクロージャーを製作し仕込んでいます。
ベースは木ですが板厚が確保できないので
強度を出すため樹脂でコーティングし
周辺のビビり対策として防振も行っています。
またエンクロの容量が、大して取れないと言うことで
”少ない容量のエンクロで、低い帯域まで再生できるユニット”
を探し、これじゃ!というサブウーファー
GROUND ZERO GZHW20X
をチョイスしインストールしました。
シート下にPP82DSPと、
サブ用に追加したカロッツェリア GM-D7100をインストールしています。
アルファード等、比較的ドア容量の大きい車の場合
ドアスピーカーで十分低い帯域まで再生出来るので
サブウーファーを追加する時は
ドアスピーカー以上の超低音の再生と量感が求められます。
言い方を変えると
シート下に置くような小型のパワードサブウーファーだと役不足となる事があるので、
車や現在のシステムに応じたユニットのチョイスが重要です。
脱着式のエンクロージャーをラゲッジにインストールし
大きな荷物を載せるときは、サブを降ろすというスタイルが
コスト的にも、お手ごろですが
純正のデザインや、使い心地を損なわない
基本は純正位置で、見た目は大きく変わらずスマートに高音質にする
というスタイルも良いですね。
”こんな取り付けできないか”といったご相談も大歓迎です。
お気軽にご相談くださいね。
アゴヒゲ白石