寒い!
ヒートテックとトレーナー着て、
無駄に動いて体温を上げて、
いつも以上に騒がしい僕です。
こんにちは、しらちゃんです。
巷で噂のDIATONEの新製品を載せて
デモカーがエモーションにもやってきました。
早速聴いて触ったのでレビューしていきます。
まずはこちら。
DIATONE サウンドナビ NR-300PREMI
世の中はデカモニターの時代。
サウンドナビも8インチとなり登場しました。
まずは画面から。
サウンドナビはココにも拘っている様で
”光の反射による見えにくさ”は
かなり意識して工夫をしているとの事。
通常の7インチから、8インチと画面が大きくなったけど
モロに光を浴びて見えませんじゃ本末転倒ですよね。
グレア(光沢)の画面なのに見やすいってのは中々手が込んでいます。
手持ちにDVDが無かったのでTVでしか確認してませんが
解像度も十二分です。
PVやライブDVDも楽しめると思います。
さて本題のサウンド。
前作の200PREMIも、鮮度の高い音楽性に優れたサウンドでしたが
本作300PREMIも更に磨きが掛かっています。
サウンドナビの特徴である音楽性の良さを残したまま
解像度を更により良くなった印象を受けました。
スピーカーは新作のDS-G300
G20の後継ではなく新たなシリーズとの事で
ツイーターの見た目も大きく変わりました。
今までは首振りの出来ないマウントでしたが
今回は首振りにも対応。
また取付面との距離も少し離した形となり
ダッシュへの反射が軽減したのではと思います。
車である以上、反射は避けれません。
如何に反射を避けてインストールするか で
定位感や音の繋がり等
音質に関わる部分が大きく向上しますので
このマウントはアリだと思いますね。
さて気になるサウンドの方は
分かりやすく言えば、
G20とは全く違う、一から作り直したようなサウンド。
G20のモデルチェンジ版というよりも、
G500の廉価版と言った方が近い感じがします。
調整と取付をしっかりと行えば
ステージがクッキリと出るタイプでしょう。
音の塊と言うより、抜けの良い明るく見晴らしの良いサウンドといった感じ。
個人的に低域の量感が少し物足らないかな。と感じはしましたが
これは好みの問題程度だと思います。
価格を考えるとバランスの整ったDIATONEらしい完成度の高いスピーカーです。
上から下までしっかりと再生していますので
同じくハイスピードのサブウーファーSW-G50との組み合わせて上げれば
しっかりと繋がり、ハイスピード高解像度なサウンドに仕上がるでしょう。
価格は
G20は¥60,000でしたが
G300は¥80,000 。
2万アップしています。
音の出口であるスピーカーは
この音に惚れた!でも予算的に。。
となった時は
よくよくを考えると
奮発してでも、そのスピーカーをチョイスした方が良いのではと僕は思います。
防振等は後から追加グレードアップ出来ますが
スピーカーは買い直しとなってしまいますからね。
長く付き合うのなら、尚更かもしれません。
話が逸れましたが
今回のDIATONEの新製品も
やはり進化していました。
特にG300の進化は大きいですね。
G20の欠点がほぼ解消されています。
他のメーカーのナビや、スピーカーとの比較
が皆様の気になるところでは、とも思いますが
ブログでは避けますね。
僕が書くと独断と偏見の塊になり
親方からボテくりまわされかねません~
とは言え
それぞれ性能や価格の意味で長所短所あります。
ご相談頂ければ
親方の的確なコメントや
僕の独断と偏見の塊なコメントを致しますので
悩んだ時はご相談くださいね。
アゴヒゲ白石
エモ親方追記