コルベットC5 2DIN加工で新型サイバーナビ と Morel MAXIMUS 602 インストール!

外国車

 

 

日中でも上着が必要になってきました。

 

写真撮るのが趣味な僕と

山登り旅行が趣味なチーフ松浦は

毎日のように

 

紅葉!!紅葉!!

 

と盛り上がっているエモーションピットからお届け。

 

 

こんにちは、しらちゃんです。

 

 

 

 

 

本日は、コルベットC5に

 

新型サイバーナビ AVIC-CZ901を加工取付と

MOREL MAXIMUS602をインナー・ベストアングルマウントで取付したお話です。

 

システムはCZ901の内蔵アンプでネットワークモードを駆使し

MOREL MAXIMUS602を駆動します。

 

 

 

入庫の時は

社外DVDデッキが装着されており

まずは取り外しから。

 

マットをはぐってみると

先端がぶった切られてポイっと。

 

グチャグチャポイの謎の配線達が沢山住んでいました。

以前取付されていたデッキやTVチューナーの配線がそのままになっている様です。

 

先端が裸のまま捨てられている配線も見られた為

通電していたら危険ですし必要ないので

線を辿っていき根元から撤去。

 

撤去後には捨て配線の山ができました。

 

 

そしてやっと作業開始です。

 

 

ナビを取付するスペースを作るため車両側を加工していきます。

ナビを車体に固定するマウント部を製作しフェイス部も加工。

 

 

 

ナビを動かす為に必要な信号(車速、バック等)は

大抵ナビスペースの裏に来ていますが

この車は来ていません。

 

メーター回りやコンソールをバラして探し、全てを延長。

ナビ裏に集め、結線します。

 

結線後、動作チェックを行い正常に動作すれば完了です。

 

 

 

 

続いてドアです。

スーパーインナーバッフルを製作しMOREL MAXIMUS602をインストール。

 

この車は防振材を貼っている面が樹脂製なので

鉄板と同じように防振してしまうと破壊しかねません。

 

とはいえ、ただ貼っても防振効果は期待出来ないので

かなり気を使いながらの圧着作業となり時間がかかりました。

 

またスピーカーケーブルはナビから直接引いています。

 

 

 

 

純正のスピーカー位置では

内張りのスピーカーグリル部と大きくズレていましたので

ここでワンオフのスーパーインナーバッフルの出番です。

 

内張りのグリル部のセンターに来る位置を狙って立ち上げ

音抜けを良くする為に加工し製作しています。

 

 

 

 

 

ドア内張りをかけて元通りです。

見た目は変わりませんが

中は良い音が出ますようにと思いを込めた加工が沢山詰まっています。

 

 

 

 

ツイーターはベストアングルマウント。

 

Aピラーワンオフと違い

完全一体化はしていませんが

 

狙った角度で取付できるので定位感の良いサウンドに仕上がります。

 

 

ビッグ進化を果たしたサイバーナビの調整機能をフルで使い

最高のサウンドに調整し納車となります。

 

 

 

オーナー様はロック好きの方ですので

僕も大好きなタイトでキレのある”MAXIMUS 602”をチョイスした事と

新型サイバーナビの”音離れの良い内蔵アンプ”と”フルスペックの調整機能”を組み合わせた事で

ロック好きには堪らないサウンドに仕上げる事が出来ました。

 

 

新型サイバーナビ

発売から着々と取付していますが

昔のサイバーと比べると半額近く安くなっているにもかかわらず

サウンドやナビの機能、ドラレコ連動等

より磨きのかかったモノとなっていますので

これは本当に素晴らしいナビだと思います。

オススメですよ。

 

 

 

アゴヒゲ白石

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