調整用PCを新調(追加)しようという事で話がまとまり
ポチっと購入したわけですが
勢いで自分用のPCもポチりました。
小遣い内(のはず)なのでだいじょうぶです。
たぶんだいじょうぶです。
完全にパソコン屋と化したエモーション秘密基地よりお届け。
こんにちは、しらちゃんです。
さて本日は、ダイハツ ムーブに
DEH-970、TS-V173S、TS-WX120Aをインストールしたお話です。
ヘッドユニットは純正CDデッキを取外し
DEH-970を取り付けます。
内蔵アンプでTS-V173Sとサブウーファーをコントロールします。
ドアはインナーバッフルを制作しV173Sをインストール。
純正スピーカーは鉄板直付けでついていますので
パッと見、社外スピーカー入らないのでは、、
といった感じですが交換できます。
バッフルの厚みを算出し、製作。
インシュレーターをひいてフローティングマウントしています。
この車はインナー鉄板内に入り込む部分が2箇所あるので
入り込む部分は防水ビニールを切り取って再利用しています。
防振材を膨らませて施工することも出来ますが
窓と干渉する可能性がある事を考慮すると
この施工方法が良いという判断です。
防振は新プランの「K-PAC1」
軽自動車をメイン対象とするプランで
インナー鉄板はスーパースタンダードで施工し
内張りの防振(遮音)を追加するプランです。
車種によって
インナー鉄板全面のPAC1と
インナー鉄板半分+内張りのK-PAC1とでは
後者のほうが費用対効果が高い事があると言うことで
NEWプランとして追加しました。
尚、PAC1とK-PAC1は同じ金額に設定していますので
お車に合わせた防振をご提案させて頂いております。
勿論、よりスピーカーのポテンシャルを引き出す事を目指すのであれば
PAC2がオススメですが
”出来るだけコストを抑えて良い音を”という方にオススメです。
ツイーターはオンダッシュ
V172Aと比べてデザインがクールになりました。
サブウーファーTS-WX120Aはシート下に設置。
軽自動車の宿命で
ドアスピーカーのみでは低域の量感を稼げない為
サブウーファーの追加は全力でオススメしています。
最後に調整を行い納車となります。
新型Vは旧型と比べて
スピード感と解像度が格段と良くなりました。
”解像度の高いパンパン系”です?
定価6万円を維持したままのサウンド変更なので
ローエンドの量感が少し薄くはなりましたが
きちんとストロークしていれば音波になっていますので
サブウーファーを綺麗に繋げてあげれば問題ありません。
総評として”良くなった”と言えるでしょう。
シート下のパワードSWって
シート下からブンブン聞こえるだけなんじゃ。。
と思われがちですが
調整をきっちり行い
フロントSPとしっかり繋げれば
シート下であっても存在は消え
フロントガラスから低音が聴こえます。
最初の頃は不思議でたまらず
「なんやこれ!すげぇ!」と騒ぎまくった記憶があります。
カーオーディオの面白い所ですね。
アゴヒゲ白石